Part Number Canvas

設計した型番を図で確かめる

製品群・検出方式と世代・保護等級・接続・改訂の5項目。型番の設計ガイドで組み立てた型番を、そのまま図にした例です。

型番の読み方

架空の型番 TS-A2-W67-M12-R1 を5つの項目に分けています。

型番中の位置項目選択肢
TS 製品群
TS = 温度センサー(架空)
A2 検出方式と世代
A1 = 測温抵抗体・第1世代
A2 = 測温抵抗体・第2世代
W67 保護等級
W54 = IP54
W67 = IP67
M12 接続
M8 = M8 コネクタ
M12 = M12 コネクタ
CB = ケーブル直出し
R1 改訂
R1 = 初版

注釈

  • 改訂記号は互換性のある変更のたびに上がります。取付寸法と配線は改訂をまたいで変わりません。

作るときに考えたこと

2文字に2つの事実が入っている範囲

「検出方式と世代」は、英字が方式、数字が世代です。図にすると見出しに「と」が要るので、1つの範囲に2つの事実が入っていることが目で分かります。分けて書きたい場合は、1文字ずつの項目にできます。

文字数の揃わない選択肢

接続の選択肢は M8・M12・CB で、2文字と3文字が混ざっています。図は型番のその範囲に下線を引き、選択肢は見出しの下に並べて示すだけなので、文字数が違っていても描けます。ただし読む人は一瞬迷うので、設計の段階で揃えられるなら揃えた方が親切です。

改訂は末尾に、意味は注釈に

改訂記号は型番の最後に置き、選択肢は今ある R1 だけを書いています。何が変わると改訂が上がるのかは選択肢の説明には収まらないので、注釈にして図版の下で読ませています。

この作例を自分で開く

下のJSONを保存し、ツールの「JSON読込」から取り込むと、TS-A2-W67-M12-R1 をそのまま編集できます。手早く始めるなら、まず「製品群」の選択肢を、自分の製品のものに置き換えてみてください。

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